ピアノ教室のレッスンというと、どのようなイメージを持っていらっしゃいますか?
間違わないように弾こう…姿勢や手の形に注意しなくちゃ…など子どもなりに緊張していることでしょう。
でも、どんどん間違えて大丈夫。
ここでは間違えることを上達のチャンスと考えています。
リラックスした雰囲気の中で「もう一度やってみよう」の気持ちを引き出します。
「わかった→弾けた→うれしい」の小さな成功体験を積み重ねることで、子どもは大きく成長していきます。
講師はピアノ指導歴35年以上。幼稚園にて毎週240人の園児に音楽指導行い、音楽を通じた子育て支援も20年以上行っています。
子どもを楽しませるポイントをよく知っているので、安心しておまかせください。
みずのゆうこピアノとリトミック教室だからできること
お子さんの個性に合わせた個人レッスンを行います。
個人レッスンのため、ひとりひとりに合わせてレッスンをアレンジします。お子さんの興味や特性に合わせて、ひとつのことを掘り下げたり色々なことにチャレンジしたりできます。グループレッスンのように「ついていけない」「合わない」といった心配はありません。
夢中で遊ぶうちに、ピアノを弾く土台がつくられます
毎週240人の幼稚園児に音楽指導をしたり、市が運営する音楽を通じた子育て支援の講師、放課後等デイサービスの音楽指導をつとめたりと、お子さんが夢中になるポイントを熟知しています。楽しく遊びながら、ピアノを弾くための土台をつくることができます。私も幼稚園児のときは、ピアノで遊んでいました。
あせらずゆっくりピアノに取り組めます
当教室が目指すのはピアノを通じて人生を楽しく豊かにすることです。どんどんスキルを与えて短期間での技術向上を促すのではなく、お子さんが持っている能力ややる気が内側から出てくるのを、希望を持ってじっくり待ちます。幼少期にピアノが好きになれば、小学校3年生くらいで急に伸びる時期がやってきます。
良いところを見つけてほめ、自己肯定感を高めます
当教室ではダメ出しは一切せずに、良いところをみつけてほめます! ほめるのが苦手とおっしゃる保護者の方から喜ばれています。楽しくレッスンを行い、元気をチャージして帰宅できるように努めています。
子育て中にほっと一息つける場を目指しています
毎月教室だよりを発行し、家庭とのコミュニケーションを大切にしています。レッスンの様子や誕生日を迎える生徒さんへのメッセージのほか、私の子育てエピソードもよく掲載しています。これが意外と好評で、「気持ちが楽になった」「見通しが立って安心した」などの感想をいただいています。子育てが孤育てにならないよう、保護者の方を陰ながらサポートしていきたいと考えています。
スキルアップを続け、生徒さんに還元します
講師となった今でもピアノを習い、指導方法も学び続けています。現役で子育て支援も行っているのでそこで学んだことも取り入れ、常に最善のレッスンを提供できるようにしています。
レッスンについて
年間36回(月3回)
1回30分
月謝7000円(税込)
※すべて個人レッスンです
月曜/15:00~21:00 火曜/8:45~21:00 水曜/14:45~21:00 木曜/14:00~21:00
金曜/16:00~21:00 土曜/8:30~17:00
◆年少さん◆
「よく聞く耳」が育ちます
音を集中して聞くことを大切にします。
★★★レッスン内容★★★
1リズム……早い、普通、遅いの違いを、走ったり歩いたりして身体で表現したり、言葉のリズムを手でたたいたりします
2歌……知っている歌をたくさん歌い、音の高低を感じます
3ピアノ……グーで弾く、1本指で弾くなどでピアノに親しみ、右手と左手をバランスよく使います
◆◆◆年中さん◆◆◆
「表現する楽しさ」が育ちます
音楽を聞いて自由に表現する楽しさを大切にします
★★★レッスン内容★★★
1リズム……基本的なリズムから2拍子のリズムパターンを学びます
2歌……音の高低とドレミを一致させます
3ピアノ……片手から始め、両手の演奏にもチャレンジします
◆◆◆年長さん◆◆◆
「ちょっとだけ難しいことに挑戦する心」が育ちます
失敗しても「もう一度やってみよう」と思う気持ちを大切にします
★★★レッスン内容★★★
1リズム……2拍子、3拍子、4拍子のリズムパターンを学びます
2楽譜を読む練習を始めます
3ピアノ……正しい姿勢、背中、胸、指先の感覚などの基本を意識して、両手での演奏をレベルアップしていきます
よくある質問や不安にお答えします
30分も集中力が続かなそう
この時期のお子さんの集中力は、「年齢+1分」と言われていますから、集中できないのは当たり前。リズムに合わせて体を動かしたり歌を歌ったりして、遊びの中に音楽を取り入れつつ、ピアノに触れる時間を少しずつ長くしていきます。お子さんからは好評で、「もう終わり?」とよく言われます。
飽きっぽいうちの子が続けられるか不安
お子さんの興味に合わせてレッスンをカスタマイズしています。たとえば昆虫が好きなお子さんの場合は昆虫の名前をリズムで表現するなど、夢中になれるテーマを探して取り入れています。
この時期は、ピアノに親しむことがなにより大切。プログラムありきではなくお子さんの好奇心を最優先しており、「今日はピアノ行く?」と楽しみにしているお子さんがたくさんいます。
自分がピアノを弾けないから、子どもの練習につき合えない
練習につき合っていただかなくても大丈夫です。お願いしたいのは、ピアノを弾く習慣をつけてあげること。たとえば登園前、おやつの後、夕食の前など、どのタイミングで練習をするかを話し合って決めてほしいと思います。
幼少期に必要なのは、技術の習得ではなくピアノを好きになることです。この時期にピアノに親しんでおくと、小学校3年生頃からグンと上達していきます。
厳しい先生だと挫折してしまうかも
楽しく笑いがあふれるレッスンを行っており、教室を始めてから35年の間に怒ったことは一度もありません。当教室では技術向上よりも、ピアノを通じて小さな成功体験を積み重ねて自信をつけることを大切にしています。
20年以上前から音楽を通じた子育て支援を市などで行っており、お子さんと接するのが大好きです。ぜひ一度、体験レッスンで(1000円)教室の雰囲気をお確かめください。ご入会を無理に進めることはございません。お気軽にお申し込みください。